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  • 執筆者の写真Naoko Moller

カレーパン



カレーパンは日本ならではの調理パンの一つです。

でも、カレー味、揚げ物はアメリカ人も大好き♪


なかなかアメリカでは揚げたてを食べられませんが、作ってみると意外に簡単。



具のカレーは以前紹介したダールカレー(ビーガンのレンズ豆のカレーです)


ただし、カレーパンにすると我が家のカレーは塩気が少し少ないので、塩を足して、たまたま余っていた炊いたバスマティライスがあったのでそれも入れちゃいました。

水分を吸ってくれて、いい感じになりました。

そしてカレーに使ったスパイスもレシピをご覧ください。塩が入っていないので、色々なカレー味のお料理に気軽に使えます。

さて、さて、カレーパンの生地を紹介します。

普通のパンを作る要領と同じです。

材料:(8個分)



強力粉 250g

砂糖 10g

塩 3g

水150CC (我が家では材料も空気も乾燥しているため多めに使います)

ドライイースト2g




1。水以外の材料を全部混ぜる。そこに水をいれて、一まとまりになるようにこねる。

  ここで我が家は水をさらに足しました。まとまるくらいまでこねながら水で調整してください。


2。まとまったら、油を周りに少し塗って、蓋をしてベンチタイム。第一発酵。

3。30分くらいで様子をみてもう一回こねる。ベンチタイム2。

4。ガス抜きをして、8当分に切り分け、丸めて、最後のベンチタイム。30分








5。大きな餃子の感覚で具材を包む。この時に、生地の発酵とともに膨らみ、接着面が浮いてくるので、かなりしっかりとくっつける。


6。包み終わったら、牛乳や水にサッとくぐらせ、パン粉をつける。

7。パーチメントペーパーに間隔を開けてならべ、発酵させる。20分。

  ひとまわり大きくなるまで。

8。低い中温でじっくりあげる。160-170度



               大失敗!!! 口をしっかり閉じないとこうなります!

       油に入れる前に、もう一度、きちんと指ではさみ、閉じてください。




いただきます。

胃もたれしないように、自家製紫キャベツのサワークラウトをたっぷり添えました。



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