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母の味-- 奈良ずけ

  • 執筆者の写真: Naoko Moller
    Naoko Moller
  • 2019年1月27日
  • 読了時間: 1分

冷蔵庫に残っていた奈良漬けを取り出し、洗って切っています。



ふるさとの味、母の味。子供の頃、母が階段の下の物置にある壺から取り出し、切っているところへ見ると、「ああ、今日はお客様かな?」、「特別な日なんだな」と子ども心に思ったものです。


そして、切れ端をもらって、しゃぶっていた記憶があります。直ぐ、噛まずに、數十分口の中で転がし、そのあとでカリカリっと噛むのです。



運動会の時も出てきました。姉の運動会へ行き、奈良漬けをしゃぶって、酔っ払い、フラフラと校庭へ出て行った、という逸話も (笑)


この奈良漬け、信州のいとこが漬けてくれたものを、新潟の姉が持ってきてくれた貴重なもの。

母の奈良漬けがこういう味だったかは、実際、よく覚えていませんが、多分これ!


明日、ハワイを立つので、残ったものを切って、持って行こうと思います。








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