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  • 執筆者の写真Naoko Moller

時計の針を1時間早める日


今年のデイライトセービングタイムは3月10日午前2時に始まりました。

一番人々の生活に支障がでない時間に実施されているということです。

"Spring ahead, fall back". 秋にまた1時間戻します。




「アメリカでは、昼間の長い春から秋までの約半年間、仕事後の余暇の促進や照明用エネルギーの節約などを目的として、サマータイムが実施され、時計の針が1時間進められます。ただし、アメリカでは通常、”サマータイム”ではなく、”デイライトセービングタイム(Daylight Saving Time: DST)”と呼ばれます。開始は毎年4月の第1日曜日、終了は10月の最終日曜日です。」


パソコンや携帯などは自動に設定されているため、勝手に変わります。

そうでない家中の時計は自ら1時間早めながら、「春」〜とつぶやく私です。





今朝もいつも通り、5時半(昨日の4時半)に起きました。

私は、時計の針を変えた時点で、体内時計も変えます。


隣で夫、ジェイが、「前の時間の4時半だよ。まだ早い」とつぶやきました。

人それぞれですね。




今年は異常にいつまでも寒さをひきづっている北カリフォルニア山の中。

花もまだ蕾を硬く閉じています。



でも、ぼちぼち、動物たちが活発になってきました。

私たちより、敏感な動物たちの様子を観察していると、春はやっぱりそこまできていることを実感しています。



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