友人とカープールをして、一緒に出かけようと言うことになり、いつもの場所で待ち合わせ。
場所は我が家から車で数分、最初の三叉路、時間は夕方5時半。
夏の北カリフォルニア、大地は黄金色に枯れて、山のちょっとした広場や道は土埃だらけ。でも、車の外にでると、数秒で空気は澄み、気持ち良い風が、そろそろ秋だよと囁いているかのようでした。
舗装されていないところの道はこんな感じ。ここの集落には約20件の家があります。
一ダース5ドル。お金をいれて、卵をかいました。オーガニック、平飼い、有精卵の卵は、卵かけご飯がすすみます。
廃材でつくってあるこの木の箱。中に、クーラーボックスが入っています。
友人がくるまで、しばし、一人、鳥のさえずりと、初秋の風を感じる時間がありました。