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  • 執筆者の写真Naoko Moller

古い手ぬぐいで野菜袋

使い古した手ぬぐいで簡単な袋を縫いました。ザクザクと手縫いで、半分に折った手ぬぐいの両サイドを縫っただけ。野菜用です。



最近はこれをエコバッグやトートバッグと共に、車に入れておき、食材を買いに行く時にもっていきます。

店頭では色々な大きさの布袋が売っていますが、わざわざ買うこともなく、作ることに。使わなくなった手ぬぐいなら、サイズもぴったり。汚れたら洗って繰り返しつかえます。



売っている野菜袋



手作りの袋

巾着型にしようかと思ったのですが、面倒だし、それだけを持って歩くことはないので、紐は不要ということになりました。


買ってきた野菜はそのまま冷蔵庫へ、または貯蔵場所へ。

先日紹介した、野菜の保存方法で書いたように、布の包んで冷蔵庫にいれると、野菜からの過剰な水分が吸収されて、野菜を長く保存できると言う点でも優れもの。



Biodegradable bag


アメリカでは、少なくとも北カリフォルニアでは、スーパーマーケットからどんどん従来のプラスチックの袋がなくなって来ています。

自然食のお店では、biodegradable バイオディグレーアブル(微生物の働きにより、分解されるもの)の袋を置いてあるところもありますが、基本的には、bring your own を勧めています。



 

古い浴衣布で作ってある大ふきん

古い浴衣地のものも素晴らしく使い勝手がいいです。これは買ってきたきのこを包んであります。


自然環境に優しい、体に優しいもの、と言っても、ものが増えたら本末転倒。



お気に入りのトートバッグたち

ものを増やさない様に、ゴミにならない様に、使い捨てではないものを、あるものをまず使ってみるなどして、上手に生活に取り入れて行きたいですね。





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