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  • 執筆者の写真Naoko Moller

ベイクとローストのちがい


面取りをして、軽く茹でたジャガイモ。満遍なくオイルを絡め、これからオーブンへ。

じっくりと1時間あまり、200℃/400°Fでローストします。





我が家ではよくオーブンを使います。

温度をきっちりとセットし、タイマーを使えば、ついていなくてもいいですし、なにより、上のレンジトップでの調理と平行にでき、効率の良い動きができます。



伝統的な和食にはオーブンで焼くという概念はないので、”bake” も”roast” も「オーブンで焼く」と言う表現になります。

オーブン文化が無いので結果として、ベイクもローストも曖昧な表現しかないのです。”fry”フライパンで焼くも、全部「焼く」ですね。


ベイクとロースト、どう違うのでしょう?


ベイク、Bake は


オーブンに入れる時と、焼き上がりの形状が違う時につかいます。




ローストRoast は、同じオーブン料理であっても、

入れる時と焼き上がりの形状が同じ時につかいます。



付け合わせ、野菜のロースト。焼く前と焼き上がり。

今年の感謝祭の七面鳥。焼く前と焼き上がり。



野菜のロースト、我が家は普段は夫婦二人なので、このように、色々な種類の野菜をいっぺんにローストします。


軽くオイルをまぶして、大体、温度は、200℃/400°Fで15分から20分。


毎日の食卓では、副菜、サイドディッシュが充実していると食卓も賑やかになり、ローストした野菜は、食べやすいので、野菜も多く取ることができると思います。



ベイクとローストの違い、おわかりいただけましたか?







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