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  • 執筆者の写真Naoko Moller

Cafe ZEN 開店へ向けて(3)

ひとつ動くと、どんどん動く。

テーマカラーは藍とブルー&ホワイトと決まり、それに向けて、今ある食器を選別。

持っていくもの、あげるもの、処分するもの、などなど。


ハワイの骨董品屋さんを友達に持ち、自分も好きで買い貯めたいろんなものを持っている、パートナーのみこちゃん。 これからCafeを切り盛りする人です。


これまでの人生、B&Bやカフェなどを経営してきた経験から、「ものは集まるよ」と言う。




パッパパッパと、「これは持っていこう、これは要らない、これあげるよ」と選別。

「えええ、いいの?」

「じゃあ、これもらい〜!」と地元作家クレイトン・アメミヤの、茶碗やぐい飲みをいただく。


わーい


そして、ついでに、九谷焼のどんぶり3個を手にする私。

「これ、頂戴』


「もちろん、持っていって!』




なかなか、きっぷがいい。

執着心がないんだなあ。


それだけ、新しい土地での新しい暮らしをしっかりと見つめているのでしょう。


いただいた茶碗やどんぶりは丁寧に包んで、ホノルルへ、それから、カリフォルニアの山の家へと向かいます。


もちろん、山の家から、日本へいくものもあります。


カフェを開くと言う大きなプロジェクトに向かって、最初の一歩が大きな一歩。

食器の選別は、Cafe Zenのメニューを考えながら行っています。


とにかく、全てのプロセスが楽しい♪

まだまだ、当分楽しめそうです。



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