top of page
執筆者の写真Naoko Moller

おから床

豆乳、湯葉、お豆腐、おから、と大豆を無駄なく使うために、楽しむために、大豆でかなり

遊んできましたが、いつも、悩みのタネは「大量に残るおから」。


おから餅、卯の花、おからシュウマイ、など作ってきましたが、おから以外の野菜を足すことで、量は増えて、なかなか使いきれませんでした。


そこで、色々と検索したら…。世の中には「えっ??!!!」と思うことを既に実践されている方が、しかも、それを誰でもアクセスできるように、ネットで配信して下さっている方々の多いこと。

感謝です。


と、いうことで、みつけた「おから床」いろいろありました。



それらと、Clubhouse(今はやりですっかりハマっている)で出会った発酵を愛する人たちの意見を参考に試してみました。



かなり適当でもできるということが気にいっています。


私がとりあえず用意したのは、


生おから 400gくらいありました。

海塩大さじ2とちょっと。


サイトでは、おからを空煎りしてとありましたが、とりあえず、そのまま使いました。


よく混ぜて、初回、きゅうりとにんじんをいれました。

冷蔵庫で8時間後、浅漬け。

24時間後、ちょうど良い感じでいただきました。


洗い流さなくても良いということで、手でおからをとって。

*大豆を強力ブレンダーでピューレにするときに、かなり細かくしておくことをお勧めします。


今日はこれから2回目をしこみます。

きゅうりとトマトをいれてみました。



旨味がでるように、昆布、唐辛子も。


普通の糠床、ふすま床、などのように、鰹節とか、うまみのあるものを

いれてもいいのではという助言もありました。

まあ、とりあえず、今回は、我が家では、ビーガンで!



これでどのくらいおから床が持つのかはわかりませんが、とりあえず、今は食べています。

豆乳を作った時の副産物、ここまででも使えると御の字です。


実験はこれからも続きます。






閲覧数:77回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page