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  • 執筆者の写真Naoko Moller

手作り餃子の皮

もちもち、よく伸びて、包みやすく、何と言ってもすべすべの生地を触っているのが気持ち良い手作り餃子の皮。作る楽しさを感じる食べ物です♪


余ったものは、きしめんのようにして、お鍋にいれ、

「ほうとう鍋風」にしていただきます。




材料:    日本の大判の餃子の皮24枚分

薄力粉 1/2 C  アメリカではAll purpose flour

強力粉 1/2 C アメリカでは Bread flour

熱湯 1/2C 生地が硬い場合は大さじで一杯づつ足していきます。

打ち粉用:片栗粉適宜





作り方:

1 薄力粉と強力粉を混ぜておく

2 ボウルに入った粉類の真ん中にくぼみを作り、熱湯を入れて、お湯の周りから崩しながら混ぜる。最初は熱いのでやけどに注意!

3 一つにまとまったら、台に移してコネて、ラップに包んで常温で30分くらい休ませる。

4 粘土の塊をコネる要領でコネる。空気を抜くためにコネます。

5 ラップに包み30分休ませる。

6 半分に切る。半分づつ扱います。半分はラップに包んでおく。

7 棒状に伸ばし、12等分する。

8 棒で薄く伸ばしていく。私は小さなすりこぎを使っています。

  小さい方が使いやすいです。

9 棒の先をちょっと潰して平になった生地の半分に当て、上から棒を抑え、体重を少しかけて、手前に円を書くように引きながら生地を伸ばす。(丸く、丸く、するコツです)




*グルテンが強い強力粉が半分入っているので、よく伸びます!

*棒状にした時の、端っこは一度丸めてから、伸ばすと綺麗に丸く割れることなくできます。

*その時の環境でお湯の量は調整してください。硬すぎると扱いにくいです。柔らかすぎると手にくっつきます。

*一度に多くの餃子を作る時でも、倍に増やさず、一回の分量で数回作る方が扱いやすく簡単です。



*たくさん作った餃子は、バラ凍結。

 お皿やバットに片栗粉をふるい、くっつかないように、一つづつ離して、数時間冷凍庫へいれます。凍ったら、容器にいれるか袋にいれて保存します。


最近自分で作るようになったら、買うことがなくなりました。


家にあるものでできるっていいですね♪


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