山形県の郷土料理、「山形のだし」、新潟魚沼でも夏野菜を細かく刻んで醤油などで味付けした「切り菜」と言うものがありますが、それをヒントに、作ってみました我が家では時々作ります。
そのまますぐ食べたり、冷奴にのせたりします。日本では、夏野菜、ナスやミョウガなどもいれて作りますが、ここではあるもので…。
今日は大きめに切って、スーパーフードキヌアを足して、サラダ感覚でいただきました。
材料:
きゅうり
大根
パプリカ
紫玉ねぎ
(以上は生で)
ブロッコリー(小さめにきって軽く茹でておく)
炊いたキヌア
作り方:
全て小さめのサイコロに切る。
(今回は玉ねぎは切ってあったものをいれたので、スライスしたものをいれました)
全部合わせる。
味付け:
かえし(みりんと醤油 同量を煮切ったもの)
醤油麹 (塩麹ならぬ、醤油と麹を合わせた調味料)
ごま油
ごま
おろし生姜
ラー油
唐辛子など
お好みで
煮切るとは、火にかけて、アルコール分を飛ばすということです。
この度は、醤油麹にハラペーニョをみじん切りにしていれてあるものを使っています。
夏、簡単で、さっぱりといただけて美味しいです。
*醤油麹はほんのり甘く、だし醤油のような感覚で食べれるので、我が家では常備しています。
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