フードアクティビストの活動
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Thanksgiving Meal
アメリカの感謝祭のお料理
ローストは、家庭料理の極めです。レストランで頂くよりも、家で食べるものです。
この企画では、アメリカの伝統的な感謝祭のお料理を作ります。多少の地域差はありますが、基本的に感謝祭には欠かせないものを紹介し、遠隔でみなさんと一緒に作ります。
本当に作って見たい人の為のクラスです♪
アメリカでは、この感謝祭のメニューは日本のお節料理のように、定番のメニューがあります。クリスマスディナーもほぼ同じよう料理を作る家庭が多いです。
おもてなしのお料理として、メインのお肉はもとより、付け合わせ、副菜、サイドディッシュを作れるようにしておくと、食卓もより彩りよく、華やかになります。
そんなサイドディッシュをしっかりと学んで頂きたく、この講座をすることにしました。
日本人の口に合うように、あまり変わったスパイス類は使わず、素材そのものの味を大切にした調理法をお伝えします。
感謝祭は…。
日本のお盆の時のように、田舎がある人たちは田舎へ帰り、親族が集います。
11月第4木曜日と決まっていて、アメリカでは祝日となっています。クリスマスの日同様
ショッピングセンターやお店は閉まっているか、早じまいします。
宗教的な意味合いはかなり弱くなっており、親族や友人が集まり、食事をし、大切な家族行事のひとつと位置づけられています。
感謝祭の由来…。
感謝祭は、イギリスからアメリカ、マサチューセッツの植民地に移住した人たちが最初の収穫を記念する行事であると言われています。イギリスから到着した1620年の冬は大変厳しく、大勢の死者がでましたが、翌年、原住民であるネイティブアメリカンからトウモロコシなどの新大陸での作物の栽培知識を伝授してもらい、生き延びることができました。よく年の秋は、その豊作を世話になったネイティブアメリカン招待し、神の恵みに感謝して共にご馳走をいただいたことがその起源となっています。
講座内容:
講座は三回に分けて行われます。
プレ・セッション(60分)+ 二日連続講座(120分x2日)
*プレ・セッションは事前準備で、材料の下準備もかねます。
料理についての説明、材料、道具の確認、当日の手順などを細かくお話しし、
実際の調理がスムースに行くようにします。
受講料:10000円 ($100.00)
日時:
日本:11月22日(プレ・セッション)10:00am-11:00am
料理の日: 11月23日、24日 10:00am-12:00pm
西海岸、ハワイ:11月21日(プレ・セッション)3:00pm-4:00pm
料理の日:11月22日、23日
ハワイ時間 3:00pm-5:00pm
西海岸時間 5:00pm-7:00pm
講座の流れ
1。プレ・セッション
料理についての説明、材料、道具の確認、 野菜の下準備をしつつ、
調理の手順などを細かくお話します。
2。調理1日目
肉を焼く、グレービーソースの下ごしらえ。大きなターキーを焼くところ
お見せし、参加者のみなさまには、各自ご自宅で、ターキー、ホールチキン、
骨つきの部位などお好みにお肉を焼いていただきます。
3。調理2日目、スタッフィングなどサイドディッシュ3、4種類の調理
盛り付け
メニュー:
ローストターキーまたはローストチキン
スタッフィング
グレイビー
マッシュド・ポテト
ロースト・ポテト
クランベリー・ソース
オプショナル:
キャンディード・ヤム
スチームド・アスパラガス
*ロースト、グレイビーソースはベジタリアンではありませんが、その他はベジタリアンです。
手を合わせ、感謝をし、いただきます♪
Happy Thanksgiving!
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メールのタイトル:「 感謝祭の料理」
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