娘のハワイ脱出に伴い、数週間ワシントン州、シアトル娘宅で過ごしています。
アパートは3階建の真ん中、角部屋。とても居心地の良い「巣」です。
1ベッド、リビング、キッチンのこじんまりした住宅。水道代は住民でワリカン、電気はそれぞれ個人で。洗濯機、乾燥機、キッチンのレンジも全部電気です。
一般的、典型的な郊外型住宅ですね。
暑いのが嫌いということもあり、暖房費節約ということもあって、暖房はつけていません。
今朝、家の中が16度だった。ちっと寒い。笑。(で、密かに暖房つけました)
ケチではないけれど、無駄金を使わない娘と彼。
食洗機は使わない。(これは、ただたんに食洗機の中が気持ち悪いということらしいです)
家具やキッチンの道具類、吟味して、買っていました。
若いのに立派。と、口には出さないけれど思うことがしばしばあります。
ままごとのようなところもあるけれど、とても現実的で地に足のついた二人。
しかし、節約するところにはまだまだ若さが見える、と一人、思う母。
電気けしたら?温水器の設定温度下げたら?冷蔵庫の温度、低すぎない?
(ほとんど老婆心)
資源ゴミ、分別しなくていいの?(いいらしい)
なんでもかんでも、大きなダンプスターへ…。(ちょっと心が痛みます)
アメリカでの最近の町の一般的な生活はこんなものか…。
リビングのソファで毛布に包まれ、「節約」を考えさせられている今日この頃です。
可愛い二人に幸あれ〜♪
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