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執筆者の写真Naoko Moller

30年使ったフライパンを焼く


夫ジェイが昔から使っていた、鋳物のフライパン(が新品同様に!

30+年の汚れが綺麗に落ちました。



鋳物Cast Ironキャストアイロン。フライパンはSkilletスキレットともいいます。


我が家ではこの薪ストーブを有効活用。炎が落ち着いてから、フライパン投入。



薪ストーブの中へ投入!

我が家には鋳物のフライパンが4個あります。炒めたり、焼いたりするだけではなく、オーブンへ入れたり、食べ物を温めたり、(我が家には電子レンジがないので)、トーストを焼いたり(トースターがないので)、とにかく、毎日、サイズの違う4個が大活躍しています。




フライパンを入れた薪ストーブの火が落ちて、フライパンが完全に冷めてから、取り出しました。熱いうちに水をかけると割れますので要注意。


       きれいになって使い勝手もますますよくなりました。



普段の手入れは:

手入れは簡単、使い終わったら、食器用洗剤をつけた、たわしでゴシゴシ。

よく水を切って、(私は火にかけて、乾かします)しまうだけ。

油を引く必要はありません。ここで水滴があったりすると、サビが出る原因になりますので、よく乾かすことです。


ハワイの家にも古いフライパンがあり、重宝しています。これは、次男がこの冬、BBQグリルをつかい豆炭で焼いた時の写真です。

これはBBQグリルで焼いた時です

BBQグリルで焼く場合は危険ですので、最新の注意が必要ですが、できないわけではありません。フライパンが完全に冷めるまで放置。


このような形で手入れをするのは数十年に1度でいいですね。



長く使えて、とても便利な鋳物のフライパンはこれからも我が家では活躍します。





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