• Naoko Moller

英語絵本 マインドフルネスを伝える

最終更新: 2019年2月14日



”Mindfulness” マインドフルネス、最近、良く聞く言葉です。もともと心理学用語ですが、メディテーションや、ヨガ、様々なセラピーでは必ずと言ってもいいほど聞く言葉です。

先日、オレゴン州、ポートランドの巨大書店、Powell Books の児童書セクションに ”Feeling" 心、気持ちを題材としている本のコーナーがありました。


悲しさ、喜び、怒りなど感情を扱った絵本の中に、マインドフルネスを上手に説明している一冊が目にとまりました。



禅語で

“When walking, walk. When eating, eat.” という言葉があります。


一言で、マインドフルネスを説明していると思います。

「今、やっていることに、心を向けて、意識を向けて、集中して行う」ということです。


絵本の中にもありますが、過去のことではなく、この先のことではなく、「今」を大切に、繰り返し、繰り返し、行うと言うことです。




昔とは違い、子どもたちの生活も忙しくなっています。

「今の子どもたちは、昔の子どもたちと違って…。」という言い方をよく耳にします。


そうでしょうか?子どもたちは変わってきているのでしょうか?


それだけではないと、私は思います。


大人の作り上げる環境が、時代と共に変わり、その中で子どもたちへ求められることも変わって来ているのではないでしょうか?


子どもたちがまだ、体も心も育っていないのに、どんどんと色々なことを求めすぎているのではないでしょうか?


与えすぎているのではないでしょうか?





与えたら、結果を期待する大人や社会。


子どもたちは自分たちでそれに歯止めはできません。


まず、私たち大人が、今、自分たち自身、「マインドフルネス」を考え、毎日の生活に取り入れることができたらどんなにかいいでしょう。


大人も子どもたちと一緒に手にとって読みたい絵本です。

毎日の生活がPeace and Happy となりますように。


Let's be Mindful♪