「娘に会いに」旅、二日目はポートランド。オレゴン州最大の都市。
リベラルで、最も住みたいアメリカの都市にも選ばれるようなところ。
アメリカで一番古で広大なバラ園、12の橋の街としても有名です。
今回は、内陸にできるだけ入らず、北アメリカ西海岸沿岸を走る101号線をどんどん行き、
美しいオレゴンコーストラインを楽しみならが北上しました。
途中立ち寄ったちょっと可愛いみなと町、クースベイ、CoosBayではファーマーズマーケットに立ち寄り、ガチョウの卵を買ったり、パンを買ったり。
ちょっとだけアンティークショッピングも。
さらに北上し、Newportというところから今度は内陸にはいりポートランドを目指しました。
クースベイからフローレンス、Florenceというところは砂丘が有名です。(オレゴンテューン)南北90キロあまり続きます。
「
した部分に二人人が寝転んでいるのがわかりますか?
海まで続く砂丘。ほんの一部ですが、ちょっと立ち寄りました。ここでは、砂の上で3度ボーディングを楽しむことができるとか。
この時期、色々なところで花が咲き乱れていました。外来種も増えてきていましたが、彩豊かで花はいいですね。
前菜は大皿をシェア。えびをフィローという薄いパイ生地で巻いたもの。下にはちょっと台風のヌードルとピーナッツソース。(これ作ってみようっと)そして、アスパラガススープ。
メインは、イタリア風魚介のスチュー、チョッピーノ(Cioppino) とオヒョウ(ひらめ科の魚)そして、デザートはチョコレートムースみたいなもの。
1日目、沿岸の小さな町で、食べるものは最悪だったので、今宵はさらに堪能しました。
ポートランドダウンタウン郊外の、古い住宅街にあるこのレストラン、Cabezon お値段も、お味もよかったです。
桜は葉桜、アメリカンハナミズキも終わりにちかく、住宅地は花吹雪。
目にもお腹にも美味しい日となりました。終わりよければ全てよし!
さて、明日はシアトル入り、娘夫婦に会えます♪♪
続く
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