下界の喧騒も嘘のよう。ここ、山の暮らしは、いつもの日常。
薪ストーブの中の薪がパチパチと燃える音が聞こえる。
そして、時折、木を切るチェーンソーの音が聞こえる。
今日は快晴、近所のおじいちゃんが薪作りの手伝いに来てくれた。
数ヶ月前に最愛の奥さんを亡くし、自分もガンを克服したばかり。お天気がいいと、少しばかりの日当で、我が家の外仕事を手伝ってくれる。
「役に立てて嬉しい」と言ってくれる。そして、私が作るランチも楽しみだと。
食べ物は人を呼びますね。笑
ジェイは外仕事はできたらやりたくない人。笑。
先日も、はしごをフジ棚にかけて、チェインソーをもって上がり、途中で落ちた。
後頭部をピクニックテーブルにぶつけた。
脳震盪をおこした。もう、止めてもらいたい。こんなことを繰り返し、自覚が少しでもでてくれたらいいと思う。
そして、今日は、「外仕事は任せるわ。 自分はパソコンの前で稼ぐから」と、言った。
それは正解。一応弁護士、彼の時給はたぶん一般の200倍ですから!
とにかく、ありがたい。
みんなのおかげで、私は今日も元気に幸せです♪。
そして、みなさんのところにも、平穏な日常が早くもどりますように。
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