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執筆者の写真Naoko Moller

ハワイ島のお寺カフェ 時々開店

更新日:2020年12月25日

ハワイ島での最近の私の常宿は、お寺。昔サトウキビプランテーションがあり、多くの日系人がいたハワイ島。その人たちの暮らしの拠り所となっていたのはお寺。今は住職はいませんが、檀家さんに守られてお寺はあります。




そこに住んでいるのが友人。檀家さんが見えたら、お茶をだしたり、お寺のお花を取り替えたり、お正月やお盆などの行事の時には友人たちも率先して手伝っています。


カーチスタウン Jodo Mission


そこでは、時折、お寺カフェが開かれています♪





家というものは住む人がいないと、どんどんと朽ちていきます。

お寺はもっとそうです。

今、友人が住んでいるので、檀家さんもよく顔を見せてくださり、庭で採れたフルーツや野菜などを差し入れしてくださることもよくあります。

細々と100年以上経っている建物の修繕や掃除などに来てくださっています。

お陰でこのお寺は、ひっそりと、昔の面影をのこしながらも、暖かく、

ウエルカミングな空間となっています。

人の流れって、大切ですね。人がいることで、気も流れます。




特製ラーメン。本格的な味でした〜。幸せ。








ハワイ島はフルーツの宝庫。そして、安い。毎日のようにストロベリーパパイアとリリコイ(パッションフルーツ)で始まる朝は極楽です。







お寺カフェ、時々開店。

訪れる友人たちは、「ただいま〜」と入ってきます。


これがまた、なんとなく嬉しい。そして、「おかえり〜」とかえします。






お寺のラナイで、七輪で焼き鳥!炭がおきる音と匂いがなんだか懐かしい。


この日は、ショートブレッドクッキーとどら焼きを伝授! 甘酒もつくりました。





教えたり、教わったり。

一日中、キッチンでおしゃべりしながら、お料理。


喜んで食べてくれる人がいるから、料理も楽しのです。




いつでも来てね!また来てね!とおいでおいでしている、ハンサム猫。

また来るね〜。



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