残り野菜がたくさんある時、使ってしまいたい卵や牛乳が冷蔵庫にある時などキッシュを焼こうと思うことがあります。
が、パイ生地で作る台が手間、焼き上がりはいいけれど、少し置くと、パイ生地のところがグチャっとする、台までちゃんと焼けてるか不安。などなどと思うことが少なくありません。
我が家では最近このキヌアで焼くパイ生地がお気に入りです。
このように、キッシュの台としても良し、甘いデザートの台としてもつかます。
材料:
炊いたキヌア 1C
フラックスシード(ミルでこなにしたもの)2TBS
または、卵1こ
作り方:
キヌアとフラックスシート(または卵)をよく混ぜる。
パイ皿に敷き詰めて、綺麗にならす。
400°F/200℃ で35分表面がほんのりきつね色になるまで焼く。
冷ます。
お好きなキッシュの具をいれて焼く。
*キヌアの炊き方。
水気を切ったキヌアとキヌアの2倍分量の水を鍋に入れ、塩ひとつまみをいれて炊く。最初蓋をあけたまま火にかけ沸騰したら、蓋をして弱火で20分水気がなくなるまで炊きます。
スーパーフードと言われるキヌア、サラダにご飯の代わりに、、スープにいれて、ご飯と混ぜて、そしてパイ生地の代わりにと色々な食べ方があります。
毎日の食事に取り入れたいです。
キッシュの具についてはまた次回!
和のテイスト キヌアと切菜 もチェックしてみてくださいね。
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