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執筆者の写真Naoko Moller

アップサイクル マスクを縫う

マスクをして、手袋をする。入店の人数制限があり、他のお客さんとは2メートルの距離を取り、買い物袋の持ち込みは禁止、量り売りはスタッフの手で行う。

と、言うのが、下の街のスーパーマーケットで実施されている決まりごとです。




今やマスクは、自分の身を守るだけではなく、もっているかも知れないウイルスを撒き散らさないため。

症状がない感染者が他者に移すのを防ぐため必要なのです。



しかし、もともと日本のように日常的にマスクをつける習慣がないアメリカ。医療用としてはあるものの、絶対数が少ないわけです。

早速、私はマスクを縫ってみようと、色々調べました。色々あります。




花粉症対策などのために、我が家には日本から買ってきた、使い捨てのものがありますが、必要としている地元の友人にあげることにしました。

私としては、使い捨ては勿体無いし、繰り返しつかうのは嫌だし。

使い捨てのものは、買えない人、縫えない人たちへあげようと思っています。





リサイクルで、ガーゼなどのハンカチを使うことにして、材料は良し、とおもいきや、ゴムがない!



アマゾンでゴムを買おうと見てみると、発送は早くて五月の半ば過ぎ。

そんな。。今欲しいのに!

世の中の人みんな同じ事を考えているのね。


そんな時、FB友達が、ストッキングがいいよと教えてくれ、早速試してみました。

これが、思ったよりも、優れもの。

これぞアップ⤴️サイクル。


早速、作っています。

手縫いでチクチク、楽しみながらやっています。


私ようのものは、表地に大事にしまってあったリバティーの布を!

可愛いマスクができました❣️


感染を防ぐ事は出来ないかも知れませんが、

感染者を増やさないようにしたいです。




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