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本来の味が「美味しいもの」

  • 執筆者の写真: Naoko Moller
    Naoko Moller
  • 2019年2月4日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年2月28日


毎日のように 「美味しいものが食べたいな」と言っています。


「美味しいもの」ってなんでしょう。


シアトルで、アジアンマーケットへ行きました。


そこで売っている数々の日本の調味料の多さに改めて眼を見張るものがありました。


出来合いの「タレ、ソース、混ぜるだけ…」の多いこと。日本ならまだしも、アメリカの一都市でもこうなのだ、という驚き。


別にシアトルが多いわけではなく、日本人の日々の食事でこのようなものを普通に使っているのだと思います。


そして、その中には「天然、自然、〜風」、と紛らわしい表示をしたものが多く、さらに、化学調味料無添加という字を見ることも多くなりました。


化学調味料無添加の「しろだし」ってなにが入っているのか?開封後60日は美味しく食べられますとか。。


本当に? そうなの?


実験室で作られている、日本の調味料。


さらには「いつまでも新鮮」と、容器に工夫をこらし、酸化を遅らせるという工夫をすることにより、かなり割高になったものとか。


「美味しさ」ってなんでしょう?


とりあえず、今日の「美味しいもの」は おむすびかな。


写真は花梅のおむすび。ローゼルというハイビスカスの仲間を塩漬けしたものです。ブラジルへ移民として渡った人たちはこれを花梅と呼び、梅干しの代わりとしていたということです。



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